常に求人広告費に経費をかけている会社は、大きく分けて2種類あります。会社の急成長に合わせて求人を募集する会社、いくら募集しても人が来ない会社です。
 後者で悩んでいる経営者は皆さん、「今どきの若い者はやる気や根性がない」とか、「業界が悪い」とか、社内に目を向けず、社外にその要因を見出します。

人が集まらない会社、離職率が高い会社の原因は、常に会社の内側にある。

 求人広告を出しても人が来ないという声をよく耳にします。それは求人広告内容に魅力が無いからです。募集要項を魅力ある内容に工夫することで、求人応募数をあげ入社人数を増やすことは可能です。
 しかし、入社人数を増やすことが出来ても、定着させることが出来なくて困っている声もよく耳にします。
その原因は社内にあることが多く、社内の環境や、既存社員からのハラスメント等の人間関係によるものであると考えられます。まずは、社内環境から見直すことをお勧め致します。
 社内規律、マナーだけでなく、労働環境を整えることも大事です。ただ、これだけでは優秀な人材は集まりません。

優秀な人材が集まり、離職率の低い会社は何故できる

 社員を入社後定着させるには、社員が求めるものを充実させることが大事です。ここが充実すると既存社員が、同業者や友人に声を掛け、人を呼ぶようになります。
 人が集まると活気に満ち、さらに人が集まってくるようになり、活気に満ちた明るい会社になります。暗く活気のないところには、虫もよりません。暗いところによってくる人は、それなりの要素を持っていると思って下さい。
 毎日ワクワクして、会社に行きたいと思う環境を作ってみて下さい。ワクワクしていれば、仕事に没頭するものです。
 私は、そういう仕組み作りを、仕事にしていますが、社員の方々のワクワクする姿を見て、私自身楽しんでいます。
 社員が求めるものの項目は、次回ご紹介致します。