自伝を書くにあたり自分の人生を振り返り、忘れたい過去にも向き合った結果、自分にしかできない経験、人生なんだということに気づき、やっと自分を認められるようになりました。

自伝を出版されて自分の世界が変わったという著者さま

人にかっこいいといわれる人生、みんなに認めてもらえるような人生を歩みたい、と他人にどう思われるかばかりを考え、40年間他人軸で生きてきたという著者さまが、自分を好きになるために自伝を書くことを決意。何故、自伝だったのか?
それは、自分の人生が少し人と違っていて、面白いけど辛くて、、そんな経験を書いてみたいと思ったからだとおっしゃいます。


私は、編集をやっていますが、メンタルカウンセラーの資格を持っているため、自己肯定感が低かったり自己受容が苦手な方には、編集者の域を超えて、個人的に話を聞いたり、時にはカウンセリングをしたりします。
話しているうちに、本当に書きたいことや、書いていて気付いたことなどがきっかけとなって、自分の経験を受け止めることが出来るようになったり、
自分のことを好きになったりしていく著者さまは多いです。

この著者様も、書き上げるまでに何度もお話しさせていただき、ときには涙を流されて、それでも、書き上げたときには、自分の人生を好きになり、今の自分、今の環境に感謝できるようになった、と言ってくださいました。

私は、編集者としてだけではなくカウンセラーとしても、自分を好きになりたい方、自分の人生を受け入れられない方には、自伝出版をお勧めいたします!!